恥の上塗り

久々にブログの方を覗いてみるとウンコ記事が堂々と一番上に鎮座していたので、とりあえず何か書いて隠しておくことにした。タイトルの通り結局同じことかもしれないが…

最近は就活の調子がすこぶる悪いものの不思議と精神状態はそこまで悪くない。原始仏教関係の本や聖書なんかをつまみ食いしながら読んでいるためかもしれない。特に原始仏教の方は神秘色が薄く実践哲学といった雰囲気で、処世訓などはとても示唆に富んでいる。時間があれば入門書の次は原典をあたってみたい。

社会というヒエラルキー内での猿山マウンティングバトルに何の意味があるだろう。だから別に就活がうまくいかなかろうが些細なことなのだ。はぁ……

研究の方も全く芳しくない。研究室の雰囲気がゆるふわなので忙殺されて辛いとかいうことは全く無いのだが、うんちテーマのうんち進行状況で進捗報告発表しなければならないのはキツい。毎回、舞台でスベり倒す芸人のような心境になってくる。

「失敗しても諦めず努力し続けた結果最後に身を結んだ」系の美談は巷に溢れているが、その手の話が纏っている挑戦とかチャレンジといった雰囲気は全然無く、ぼくの場合はただただ意味不明にスベり続けているといった感じだ。

宣言:今後は1日8時間だけ研究して後は研究とは関連の無い数学・物理・人文系の勉強とかすることにする。