2022年には何があったのか

ツイッターのログを頼りに今年一体何があったのか書き遺す。 1月 ・2021年8月からの休職を終え職場に復帰。 2月 ・1ミリも仕事する気が起きない。 ・27歳になる。無為に歳を重ねることの厳しさを感じる。 ・ロシア・ウクライナ開戦。無力感。 3月 ・職場で3…

メモ

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」 崩壊・・・

遮光器土偶=新生児

どうも。会社内でぶっ倒れを繰り返して停職しているものです。 労働サボれる!休暇満喫ゥ!というテンションにはならず、身体の調子と内なる幻覚と戦っています。 本題ですが、「遮光器土偶=新生児」説についてお話したいと思います。 「説」といいながら根…

Bussiness礼讃

「また,語源辞典(Online Etymology Dictionary)によれば,9世紀頃ノーサンブリア(Northumbria)は,アングル人の王国(アングロサクソン人が築いた7王国のうち最北,現在のノーサンバランドにあった)であるとされるが,そこにおけるノーサンブリアン…

持続可能な社会に向けた取り組みがビジネスとして成り立つとき

持続可能な社会に向けた取り組みが各社でなされている。かく言う私もそうしたプロジェクトに関わる一員である。私は炭素循環型社会を実現するための研究開発を仕事として行っているが、いつも疑問に思っていることは誰が持続可能な社会を望んでいるのかとい…

英語学習の方法

日本語でも話が通じないで困っているのに英語を勉強するとは… しかし、異言語に触れることは思考形態を増やすことにつながり、精神的に豊かになることができるかもしれない。また、職場で実際英語を使えず悔しい思いをしているし(日本語を使えず悔しい思い…

幽霊社員

最近あまり仕事をしていない。いつか怒られるのだろうか。怒られたら、謝ろう。 昨年度は主に実験&実験内容まとめをやっていたが、コロナ禍での予算縮小と出勤制限によって、昨年までやっていたことができなくなっている。というわけで昨年度の続きとして関…

鬱1

4月末くらいから鬱が悪化している。4月の中頃までは色々勉強したりする余裕があったのだが。 covid-19による生活様式の変化からくるストレスか。あるいは社会人2年目ということで、色々な会議に参加させられるようになり、広大なビジネス空間に放り出され格…

0.999999...=1

0.999999…=1というそれなりに有名なお話しがある。これが直観に反している云々でちょっとした話題になった経験がある人は結構いるのではないだろうか。一応ぼくが一番わかりやすいなと思った考え方は、この式を以下のように書きなおす方法である。 上式では0…

人生実質クリア論

いつものようにツイッターで適当に発言した人生実質クリア宣言だが、案外ふだん自分の考えていることにしっくりきたような気がするのでまとめる。 ここでいう人生とは一般的な意味でいう人生であり、端的にいうと社会的成功を求めるゲームである。ぼくは意識…

表現すること

表現する訓練が足りていない。エントリーシートを書いているときぼんやりと思う。 まあ実際のところ、そういった実用的な文章は書けようが書けまいが割とどうでも良いと考えているのだが、素敵な文章で自分の思索をつづっていたりするのを目にすると憧れを感…

恥の上塗り

久々にブログの方を覗いてみるとウンコ記事が堂々と一番上に鎮座していたので、とりあえず何か書いて隠しておくことにした。タイトルの通り結局同じことかもしれないが… 最近は就活の調子がすこぶる悪いものの不思議と精神状態はそこまで悪くない。原始仏教…

中国雑感

研究の関係で中国に行って発表してきた 東アジアの学生たちが集まっていたのだが、海外勢はみなPh.D.の取得を目指している学生ということもあってか。気合の入った素晴らしいクオリティの発表ばかりだった。ちなみに僕はうんこだった。公開脱糞タイムだった…

真夜中のトロ

人は自分の周りの社会の中で生きているのであって、絶対的な幸福というものは存在しえない。 絶対的な幸福の尺度で生きることができるのは強き者であり…まさに選ばれた聖人と言うべきものである。 偉大な精神を持つ者…ブッダ・キリスト・優れた僧などは皆そ…

タイミングを逃した話

ツイッターでネタにするタイミングを逃したのでブログのほうで文字に起こしてみる 実は今年の9月に睾丸捻転という男の子の病気(?)になっていました。簡単に言うといきなりキンタマが袋の中でねじれて大激痛という状況です。横綱に握りつぶされたのかと勘…

不安に対するブッダの考えとぼくの雑感

いきなりだが、ぼくは常に理由のない漠然とした不安に駆られている。そこにひとたび具体的な対象が与えられると、不安は恐怖や強迫観念に転換して俄然勢いを増していく。これはぼくのどうしようもない性質なのだと、ある種シニカルな諦観を決め込もうとして…

発表会に病院送りにされた男

大学の課題の発表会に病院送りにされた ……? ぼくの学科では4年次にグループワークが課されることが昔からの伝統となっており、その過酷さについては、みな学生実験の頃からTAの方々や先生方等より聞き及んでいるところとなっている。その課題について尋ねる…

お酒とか、大学とか、世の中の煩わしい事とか

(今日こそはお酒を飲まないぞ!)と誓ったその日の晩に飲むビールは非常に美味である。この記事も、平日の晩に飲みながら書いている。 今月中にやらなくてはいけないことは山のようにあるが、一切手を付けずにギリギリまで引っ張っている。ギリギリまで引っ…

ワザ

ぼくはこの前までTeXを使ってレポートを書いていた。それというのも「数式を書くならこれしかないよ」みたいな文言をいつかのどこかで目にした覚えがあったからで、数式がいっぱい出てくるレポートを課されるようになってからはゴリゴリとTeXのコードを書い…

ブログ

ツイッターの方ではその場で頭に浮かんできた短文を投げ込むといった使い方をしているので、長文を書きたいときにブログを利用したい。 …実は、フォロワーの方の面白いブログに触発されて自分も文章を書いてみたいと思って始めたというのが主な理由だ。しか…